すべての民は去って食い飲みし、また分け与えて、大いに喜んだ。これは彼らが読み聞かされた言葉を悟ったからである。
主よ、わたしはあなたの救を慕います。 あなたのおきてはわたしの喜びです。
彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。
あなたの定めをわたしに教えられるので、 わがくちびるはさんびを唱えます。
み言葉が開けると光を放って、 無学な者に知恵を与えます。
それゆえ、わたしは金よりも、 純金よりもまさってあなたの戒めを愛します。
あなたのあかしはとこしえにわが嗣業です。 まことに、そのあかしはわが心の喜びです。
いかにわたしはあなたのおきてを 愛することでしょう。 わたしはひねもすこれを深く思います。
あなたの口のおきては、わたしのためには 幾千の金銀貨幣にもまさるのです。
わたしはあなたの定めを喜び、 あなたのみ言葉を忘れません。
わたしは、もろもろのたからを喜ぶように、 あなたのあかしの道を喜びます。
わたしは彼のくちびるの命令にそむかず、 その口の言葉をわたしの胸にたくわえた。
わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
わたしはみ言葉を与えられて、それを食べました。 み言葉は、わたしに喜びとなり、 心の楽しみとなりました。 万軍の神、主よ、わたしは、あなたの名をもって となえられている者です。
地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。
そして彼らに言った、「あなたがたは去って、肥えたものを食べ、甘いものを飲みなさい。その備えのないものには分けてやりなさい。この日はわれわれの主の聖なる日です。憂えてはならない。主を喜ぶことはあなたがたの力です」。
レビびともまたすべての民を静めて、「泣くことをやめなさい。この日は聖なる日です。憂えてはならない」と言った。
次の日、すべての民の氏族の長たち、祭司、レビびとらは律法の言葉を学ぶために学者エズラのもとに集まってきて、
すなわちこの両日にユダヤ人がその敵に勝って平安を得、またこの月は彼らのために憂いから喜びに変り、悲しみから祝日に変ったので、これらを酒宴と喜びの日として、互に食べ物を贈り、貧しい者に施しをする日とせよとさとした。
そしてその日、彼らは大いなる喜びをもって主の前に食い飲みした。 彼らはさらに改めてダビデの子ソロモンを王となし、これに油を注いで主の君となし、またザドクを祭司とした。